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ネット広告の世界

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(第40回)UGCの広告活用ステップ

第8回で「広告クリエイティブとしてのUGC」というエントリを書きました。UGC(User Generated Content)とは、ユーザーによって作成されたコンテンツの総称で、SNSやブログ、動画投稿サイトや写真共有サイトなどに投稿されたあらゆるコンテンツを含んだものである。そのUGCが広告クリエイティブとして、SNS上のインフィード広告で活用されるケースが増えており、その背景には、最近の商品購入に対するユーザーの意思決定は、UGCによって大きく左右されるという現状があるためだ、といった内容でした。

今回は、実際にUGCを広告に活用する際のポイントがまとまった良記事がありましたので、そちらを紹介します。記事ではUGCの広告活用を実現するステップとして、5つをあげています。
UGCの生成
UGCの収集
③利用許諾の取得
④オウンドメディアやペイドメディアへのUGCの活用
UGCの効率評価とステップ①へのフィードバック

簡単に見ていきましょう。
UGCの生成は、「SNS上にどのような投稿を増やすべきか?」「認知獲得の効率が高いコンテンツとは何か?」「それらを、どう生み出すか?」などを考え、実行することを指します。

UGCの収集は、大きく2パターンあり、自然に発生したコンテンツを収集する場合と、特定のハッシュタグを使った投稿キャンペーンを行って画像を集める場合です。

③利用許諾の取得は、SNS上に投稿されているすべてのUGC、その投稿者一人ひとりに対して手動でメッセージを送るか、またはシステムを活用して許諾を取ることを指します。

④と⑤は、収集したUGCをオウンドメディアやペイドメディアのクリエイティブに活用すること、またコンテンツごとにクリック率やコンバージョン率などをしっかり分析し、プロモーション効率が高いUGCはどのようなものかを仮説検証し、その後のクリエイティブの生成過程にフィードバックしていくことを意味します。

このように、UGCの収集、許諾、運用、効果測定を効率化することで、広告運用コストや作業コスト削減が可能になります。さらにUGCを広告に活用することは、マーケティングフローの効率化、プロモーション効果の最大化にも貢献するだろうと記事は結んでいます。


(参考)
UGCを広告に活用するためには? 5つのステップと便利なツールを紹介します
http://markezine.jp/article/detail/26134