ネット広告の世界

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(第62回)CCIとD2Cが共同でネット広告市場の推計調査を実施

株式会社サイバー・コミュニケーションズと株式会社D2Cは4月17日、2016年1月〜12月における日本のインターネット広告市場におけるデバイス別広告費、広告種別広告費、動画広告日の調査結果を共同で発表しました。

今回の調査で明らかになったポイントは2つだとしています。
①インターネット広告媒体費の6割をスマートフォン広告費が占める
②動画広告の急速な成長

順に見ていきましよう。
まずは①について、これは集計結果そのままではありますが、2016年のインターネット広告媒体費は1兆378億円、そのうちスマートフォン広告費は6476億円(62%)、PC広告費は3902億円(38%)となっています。(数字の出所は電通が発行する「2016年 日本の広告費」)2017年の市場規模で見ても、スマートフォン広告費は8010億円で前年比124%の一方、PC広告費は3579億円で前年比92%との予測が出ており、スマートフォン広告費の勢いが感じられます。

次に②についてです。近年インターネット広告市場の中でも、動画広告の伸びが注目されています。2016年の動画広告費は869億円で、これは前年の516億円からすると前年比168%ということになります。さらに2017年は、それが1224億円に達すると見込まれており、そうなると前年比141%とさらに順調な伸びを示すことになります。今回の調査のについてさらに詳細を知りたければ、以下CCI社のプレスリリースに詳しいです。


(参考)
2016年 インターネット広告市場規模推計調査
http://www.cci.co.jp/news/release/2017_04_17/1.html